『和』から学ぶもの

こんにちは。

誂えアクセサリー小物ブランド

『churie ~チュリエ~ デザイナkoyukiです。

またひとつ。 お稽古事をはじめることにしました。

それは、『日本料理』。

以前から、“和食”ではなく、“日本料理”という響きに興味を持っていました。

日本料理を学ぶということは、食材選び方から扱い方、調理法、器の選び方、作法など『和』をトータルで学ぶことができるから。

 

『和の心』を大切にしながら、ものづくりをしていきたい

とずっと思っていました。

『和』の世界を知りたい。 

 

そして、やっと出会えました!

素敵な日本料理研究家の方に。

 

その素敵な先生のお名前は、鈴木登紀子さん

日本料理研究家として、大変有名な方で、月に何度かご自宅でお教室を開かれていらっしゃいます。

 

そして先日、初めてお教室に参加して参りました。

11月・12月のお料理はおせち料理。

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こちらが、季節の絵柄が入った半紙に書かれた、

先生直筆のお品書きとレシピ。これがまた素敵なのです!

先生の言葉遣いや、しぐさはとても品があり、そしてお話がとても面白く、先生の世界に引き込まれ、2時間があっという間に過ぎてしまいました。

本当に本当に素敵な女性です。私も先生のように歳を重ねたい! と思ってしまいました。

 

お教室の中で、学んだことはたくさんあり、全てをご紹介することができませんが、折を見て少しずつ、このブログでも紹介をさせていただきますね。

 

『和のもてなしの心』

とても勉強になります。

 

お料理だけでなく、生活において、“相手の気持ちを思いやる気持ち”を忘れないこと。

それが素敵に暮らすコツ。

と先生はおっしゃっていました。

先生のお料理は、おもてなしからお味まで全てが温かいのです。それは、先生のお気持ちが込められたお料理だからなのでしょうね。

 

また来月、お教室へ伺うことが楽しみです。

 

 

2 Comments

  1. Amari
    Amari 2006/11/11 at 21:27 .

    日本料理って素敵ですよね♪
    目で舌で鼻で耳で、と五感のいろんな部分を使ってお料理を楽しむだけでなく、おもてなしの心も学ぶ。
    本当に心が豊かになりますね^^

  2. koyuki
    koyuki 2006/11/11 at 23:44 .

    Amariさーん、お久しぶりです。日本料理、いいですよね。
    そうそう、お料理と言えば、Amariさんに教えて頂いた“中華おこわ”我が家のおもてなしの定番料理になりました。お客様の評判もとてもいいんです。 また何かおすすめがありましたら教えてください! ^^

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