姿見から2m以上離れること 【似合うネックレスをみつけるコツ②】

前回のブログで、

似合うネックレスを見つける方法として、

「試着」することをお伝えしました。

 

とはいえ、

試着しても似合っているのかかわからない

とお困りの方もいらっしゃるのでは?

 

そこで本日は、

似合う、似合わないを判断する方法を

ご紹介します。

 

ネックレスを着用し、姿見の前に立ちます。

この時、

姿見から2m以上離れることがポイントです。

 

近い距離では上半身を中心とした見方しかできないからです。

また、近すぎると顔の表情や髪型など洋服以外のところに気が散ってしまい、

客観的に自身を見られません。

 

2m以上離れることで、

全身のコーディネートをひとかたまりとして見ることができ、

修正部分に気づきやすくなります。

 

全身を映しだしたら、

洋服に対してのネックレスの存在感を確認します。

 

離れた状態で、

ネックレスをつけたり外したりしてみて、

その違いをじっくり見てください。

 

洋服に合うものか、そうでないのか判断ができます。

 

ネックレスを加えた方が良いと判断した場合、

長さ調整可能なものであれば

長さによる印象の違いを確認します。

 

ネックレスの留め具を開き、それぞれ両手に持ち、

首の左右で上下に動かし、

適正な長さを見つけます。

 

何度も何度も繰り返すことで、

必ずご自身で似合う長さを発見できます!

 

長さが定まったら、着用。

 

これで、

バランスの取れたコーディネートの完成です。

 

素敵なコーディネートを見つけるためには、

自分自身に似合うかどうかの分析力も大切です。

 

その分析力・判断力は、

日々の試着の繰り返しから養われるものです。

 

ネックレスのデザインばかりに気を取られるのではなく、

洋服との相性を考え、

ご自分らしいしっくりとくるコーディネートが発見できると

お洒落はもっと楽しくなります!

 

姿見と友達になり、

自身をたくさん観察されてみてくださいね。

 

Churieでは、

オーダーメイドアクセサリーのカウンセリングの際

試着のポイントなどもお話しさせていただいておりますので、

ご興味のある方はお気軽にご質問ください。

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