Churieの2018年

2018年が始まり2週間が過ぎ、

平常に戻りつつあります。

皆さまはいかがお過ごしですか?

 

今年のアトリエは、

例年より少し遅めの1/9よりオープンいたしました。

 

早々に年始のご挨拶にとお立ち寄りくださった方々や

お年賀状やお手紙をくださった方、

そして、こうしてブログをお読みくださっている方に

心より感謝いたします。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

昨年から引き続き、

ご注文品の制作をしておりますと、

日々時間の流れが早く、もう一月中旬。

ブログ更新も遅くなってしまいました。

 

年明け最初のブログですので、

「Churieの2018年」についてお話したいと思います。

 

2018年は、

・バロック真珠

・クロッシェネックレス

・装いの価値観への挑戦

この3つをテーマに掲げ、歩んでいきたいと思っております。

 

「バロック真珠」

以前から注目をしておりましたが、

昨年の秋冬コレクションのご試着会を通して、

装いをランクアップさせるアイテムということを再認識いたしました。

 

技術の進歩によって、

様々な形や色が豊富に手に入る今だからこそ、

お客様のお好みに合うものをご提案できるよう

今期もデザインを増やしていきます。

 

「クロッシェネックレス」

チェーンをワイヤーを編み上げて作るネックレスを

クロッシェネックレスと言います。

クロッシェ(Crochet)とは、かぎ針編みのこと。

 

身に着けたときの美しい曲線や輝き、存在感の魅力を

改めてお伝えしていこうと思っています。

特に今年は、

クロッシェの特徴を生かしたシンプルなデザインも増やし、

Churie定番ネックレスをご提案します。

 

そして、

最後に掲げた

「装いの価値観への挑戦」

こちらは私の頭の中でのアイディア段階で、

まだ、うまくお伝え出来ないのですが、

ネックレスの活用機会を広げるきっかけ

を提案したいと考えています。(秋ごろを目途に。)

 

と、

今年はこのような目標を持ちながら、

日々を過ごしていこうと思っています。

 

最近、

“良い仕事をするには、まずは、自らを整える”

ことが本当に大切だなと思うようになりました。

 

もちろん、

いつも最善を尽くしていますが、

 

自分の意志強く、最善を尽くすのではなく、

自然の流れとして、最善を尽くせる環境づくりが大切なのではないかな

と考えるようになりました。

 

自分自身を大切にしながら、

お客様のお役に立てるよう精進してまいります。

 

今年も皆さまにお目にかかれますことを楽しみにしています。

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