こんにちは。
誂えアクセサリー小物ブランド
『churie ~チュリエ~』 デザイナーのkoyukiです。
暖冬と言われていても、東京は寒い日が続いていますね。
昨日は、窓から見える日差しが温かく、スプリングコートを着て外出してしまい、
とても寒い思いをしていましました。。
みなさまも、お気をつけくださいね。
今日のタイトルは、
あるフランス人の方がお話になっていた言葉。
「日本の美しさについて、日本人はもっと振り返り、考えて欲しい!」 と。
彼曰く、
「フランスにも日本にも、ものを作り出す職人さんが多く、
ものづくりの素晴らしさを身近に感じることができる。
そして、自分が職人でないとしても、
“もの”の中に魂がある
と信じていることは、フランス人も日本人も共通している。
でも、残念なことに、
日本人は、身近にある素晴らしいものを振り返るという方が減っている。」
と彼は言うのです。
そうですね。
事実、日本の伝統工芸などの技を後継者がいない為に守り抜くことができない
という問題も起きていますよね。
いくらものが溢れている時代だからといって、
昔から伝わる日本の良いものがなくなってしまうのは、とても悲しいことです。
日本人は、とても几帳面で手先が器用な民族だと、思います。
素晴らしい伝統工芸も沢山あります。
それは、世界に誇れる技術ですよね。
私個人も、NYにいた頃、
日本人の感性は素晴らしい!!と何度感じたことか。。
今、churie(チュリエ)が、考えていること。
それは、
『新しい形で、日本ならではの技術や感性を世界に伝えていくこと』
実は、年始から、ある職人さんとその事についての話を始めています。
まだ、詳細はお伝えできないのですが、
日本人として、日本の素晴らしさを世界に伝えていくことに挑戦していきたい!!!
と思っています。
大きな大きな挑戦ですが、
形になり次第、みなさまへご報告させていただきます。
先日はお疲れ様でした。ありがとうございました。
日本のいい所を世界に伝えたいですよねー。今度お会いした時に是非お話しを聞かせて下さい。
年を重ねるごとに(?)日本のよさを感じやすくなった気がします。ついに雛人形も買ったし。なかなか良いです。日本の美が家の中にあるのは。落ち着きますね。
koyukiさんの今後の活躍が楽しみでたまりません~^^
motokichi42さん、先日は裏塾まで参加することができず、残念でした。
今はご自分のプラン設計でお忙しいと思いますので、落ち着きましたら、いろいろとお話をさせて頂きたいです。motokichi42さんのお話も伺いたいです!^^課題、頑張ってくださいね~!
pukuさんもそう思われますか?!
そうなのですよね、歳を重ねる毎に、日本人であることの意味を考えるようになったり、日本人が作り出した世界に惹かれますよね。
お雛様、お飾りになったのですね。^^
お雛様のお召しになっているお着物のひとつひとつの模様や色合いなど、見ているとため息がでるほど美しいですよね。
私も実家のお雛様が恋しくなりました。^^