こんにちは。

クチュールアクセサリーブランド

『churie　～ﾁｭﾘｴ～』 デザイナーのkoyukiです。

初夏を感じる日が増えてきましたね。

アトリエにある観葉植物も

陽射しをたくさん浴びて、すくすくと育っています。＾＾

前回のブログで、

アバロン（あわび貝）をご紹介したところ、

「他の貝も紹介して欲しい！」というご要望をいただきましたので、

本日は、

バロック淡水パールの作品をご紹介します。

春夏コレクションの作品は、

こちら　→

ゴールドクロッシェのチェーンに

バロック淡水パールを編み込んだ

ショートネックレスです。

バロック（Baroque)とは、

「形の不規則な」という意味で、

コレクション作品で用いているものは、

平たい形の珍しいものとなります。

バロックタイプのパールは、

ヨーロッパでは、

正式な場でも使用されていますが、

日本では、

まだ丸球タイプのパールが根強い支持を得ているようですね。

churieでは、

バロックタイプのパールを積極的に用いています。

なぜなら、

お洒落さをより引き出すことができるからです。

例えば 、

上記でご紹介した

バロック淡水パールのネックレスを

丸球の本真珠へ変更したものと比較してみましょう。

 

左画像が『バロック』、　右画像が『丸球』です。

丸球の方は、

正統派のクラシカルな印象で、

バロックタイプの方は、

パール特有の美しい輝きを持ちつつも

少し遊び心が加わり、

お洒落さがアップすると思いませんか？

お洋服のコーディネイトの場合の

“着崩す”といった感覚です。

アクセサリーでの“着崩し”を可能にしてくれたものが、

バロックタイプのパールです。

上品さを少し崩すことによって、

余裕のあるお洒落なコーディネイトを実現してくれます。

アトリエには、

さまざまなタイプのバロック本真珠やバロック淡水パールがございます。

お好きなものをお選びいただき、

自由なカスタマイズが可能ですので、

ご興味のある方は、

お気軽にご連絡くださいね。

皆様にお会いできますことを楽しみにしています。

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※『お得意さま向けご試着会』　開催日を追加しました！

ご予約状況と合わせ、

下記にてご確認いただければ幸いです。

（赤文字は受付を終了いたしました。）

【ご試着会　予約状況】

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