クチュールアクセサリーブランド
「Churie~チュリエ~」デザイナーのkoyukiです。
琥珀のアクセサリーというと、
年配の方が身に着けているイメージを持たれる方も多いですよね。
私も、
コニャックカラーの小ぶりの琥珀を繋ぎ合わせたショートネックレスを
ノーカラーのツイードスーツに合わせていた
小学校時代の音楽の先生をつい思い出してしまいます。(笑)
事実、
あの色合い・軽さ(プラスチックのような^^;)の琥珀を
コーディネイトするのはちょっと難しいかもしれません。
まして、若い方には尚更。。。
でも、
琥珀そのものは、とても素敵な素材です。
木の樹脂が地中に埋没し、何千万年もの長い月日をかけ化石化したもので、
インクルージョン(内包物)の模様は、
ひとつとして同じものは存在しない神秘性も持っています。
上手く使いこなせたら素敵ですよね。
ChurieのFormalラインでは、
色・形・模様の珍しい一点ものの琥珀を用いたデザインを紹介しています。
こちらは、
コニャックカラーで内側に雪の結晶の様なインクルージョンが入り込んだもの。
そして、
こちらはモスグリーンという珍しい色合いの琥珀です。
どちらもロシア産の一点ものです。
せっかくの琥珀のネックレスですから、
よく見かける小ぶりな琥珀が連なったネックレスではなく、
個性のあるものを1つ大胆を用いたデザインはいかがでしょうか?
琥珀にインパクトを持たせた方が、
洗練されたコーディネイトを実現できます。
これであれば、
ちょっとしたお呼ばれの際にも身に着けていけますよね。
Formalラインの琥珀作品も一点ものです。
ご興味のある方はどうぞお早めにご検討くださいね。