海の向こうのチャリティーコンサート

こんにちは。

クチュールアクセサリーブランド

『churie ~チュリエ~』 デザイナーのkoyukiです。

サンフランシスコに住む姪から

近々、ストリート チャリティーコンサートを開催すると連絡がありました。

姪は、15歳なのですが、

今回の震災を知り、

自分には何ができるだろうか、彼女なりにいろいろ考えたようです。

そして、

「得意なチェロを弾いて、募金をしてもらおう!」 と思い、

仲良しのバイオリンが得意な中国人の子と二人で

チャリティーコンサートをするとのことです。

まだまだ、幼いなと思うことが多かった姪ですが、

そんなことは、全くないですね。

自ら何かをしたいと思い、

今の自分にできる最大限のこと考え、実行に移す様子を聞いて、

姪のことが誇らしく思えました。

チャリティーコンサートといえば、

私もNew Yorkに住んでいたころ.

赤十字へのベネフィットリサイタルを開催したソプラノ歌手の

衣装デザイン・制作・提供という形で参加しました。

当時はまだ学生だったので、

私も姪と同じように、

自分の技術を使って何かできないか

と考えていたことを思い出しました。

今回の震災後、

沢山の方が、様々な方法で支援や協力をされていますよね。

復興までには時間がかかると言われていて、

継続的な支援が必要なようですね。

私たちにできることをこれからも考え続け、

出来ることから実行へ移していけたらいいですね。

2 Comments

  1. ゆり
    ゆり 2011/03/25 at 00:08 .

    koyukiさん、こんにちは。
    以前、イヤーマフのレッスンを受けた者です。
    姪っ子さん、すばらしいですね!!実は私は今海外にいるのですが、自分から行動を起こすことの難しさをひしひし感じています。言葉ができないということもありますが、なんだかもやもやした気分で・・。
    でも、こういう企画を先陣きってすることはできなくても、サポートするという貢献もありかな~と、記事を読んでいて思いました。
    そういえば、イヤーマフは大活躍です!!帰国したら是非また伺いたいです。

  2. koyuki
    koyuki 2011/03/25 at 10:41 .

    ◇ゆりさん◇
    こんにちは!
    コメントをくださりありがとうございます。
    ゆりさんにレッスンをご受講いただいてから、もう一年以上経ってしまったのですね。(早い~)
    現在は海外へお住まいとのこと。
    そうですよね、離れていると、もどかしさを感じてしまいますよね。
    私も自分の無力さを感じていますが、
    必ず日本は復興する!と強く願い続けることが大切かなと思っています。
    次回、ゆりさんと再会できる時は、必ず元気な日本を取り戻せていると思います!
    またお会いできます日を楽しみにしています。

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