こんにちは。
クチュールアクセサリーブランド
『churie~チュリエ~』デザイナーのkoyukiです。
先日、ウェディングのお仕事をいただきました。
フランスのレースがあしらわれた
円形のウェディングベールに触れながら、
New Yorkにいた頃に、
ドレスをご注文くださったお客様を思い出し、
久しぶりに懐かしい気持ちになりました。
レースを見ながら、
「そういえば、あの本・・・」
と、思い出したのがこちらの本。
オートクチュールドレス技術を学んだ学校の恩師が、
ウェディングドレスショップでの仕事が決まっていた私に
譲ってくださった本。
「OLD HANDMADE LACE With a Dictionary of Lace」
1987年に出版された、
ハンドメイドで作られているレースの歴史や種類などが
細かく記されている本です。
時代によって変わるデザインや土地ごとに違う技法など、
モノクロですが、写真と共に紹介されています。
19世紀後半にイタリアで作られた
ハンドメイドレースの扇子など
美しすぎて、ため息が出てしまいます。
手の込んだ作品は、
いつまでも眺めていたい気持ちになりますよね。
私も何か時間をかけて作り上げる大作を
作りたくなってしまいました。
8年ぶりとなりますが
恩師にもらった本を読み返してみようと思います。
素敵です。
もう一度、、結婚式をやり直せるのなら、
KoyukiさんのWedding jewelryを身にまとってみたいです!
◇Vegefulさん◇
Wedding Jewelry、ご試着だけでも是非どうぞー!^^
先日、ご結婚10周年でもう一度ドレスを着てお写真を撮る
と仰ってたお客さまがいらっしゃいました。
Vegefulさんご夫婦もいかがですか?^^
ご無沙汰しております。
レースっていいですね。
それから、ほかの作品も拝見させていただきました。ブローチ、とってもかわいいですね!
それから真珠貝のネックレスもとてもすてき!
いつも目の保養になります♪
◇kazueさん◇
こんにちは。コメントどうもありがとうございます。
レースの本は、メトロポリタン美術館の書店でもいくつか扱っていたと思います。ご興味があれば、チェックされてみてくださいね。^^
NYはもう秋ですね。
お仕事お忙しいですか?
またお会いしてお話をいろいろ伺いたいです。^^