40代、アクセサリーの着け過ぎには要注意を!

こんにちは。

クチュールアクセサリーブランド

「Churie~チュリエ」デザイナーのkoyukiです。

 

お客様とお話していると、

「Churieのネックレスに合うピアスはどんなものですか?」

というご質問をいただくことがあります。

 

Churieのネックレスはチェーンが太めで存在感があるので、

ボリューム感のあるピアスを身に着けてしまうと

お顔周りが「賑やかすぎる印象」になってしまう可能性があります。

 

ですので、

ネックレスのデザインにもよりますが、

ピアスやイヤリングを身に着けるのでしたら、

一粒ダイヤモンドなど、小ぶりでさりげなく上品さをアピールできるものがお薦めです。

 

40代以降になると、

アクセサリーの着け過ぎは、

時に「頑張ってお洒落しています!」的な印象となり、痛々しさを感じることがあるので

気を付けたいものです。

 

若い頃は、

耳・首・手首・指すべてのパーツをアクセサリーで飾っても

可愛らしく、着けこなすことができますが、

 

大人の女性としての余裕のあるお洒落をするには、

「選び抜いたアイテムを最小限に身に着ける」

ことがポイントです。

 

ですので、

全てのパーツにアクセサリーを着けるのではなく、

ネックレスにボリュームがある場合は、バングルだけ。

ノーネックレスの場合は、ピアスとバングル、

もしくはビアスと存在感のあるリング

など、

2か所、もしくは多くても3か所までがお薦めです。

 

でも、

全てに何か着けていないと寂しい・・・

と感じてしまう方は、

姿見でバランスを確認してみてください。

 

鏡から2メーター以上離れ、

客観的にご自分の姿を見てください。

賑やかな印象になっていませんか?

アクセサリーが洋服のデザインを邪魔していませんか?

 

ファッションコーディネートは、

洋服とアクセサリーのバランスが整うことで、素敵な印象を作り出すことができます。

 

もし、

アクセサリーをたくさん着けたい場合は、

ヘアスタイルをアップにするなど

顔周りをスッキリさせる、

もしくは、

袖をまくる、七分袖を選び手首を出す

などアレンジが必要です。

 

洋服で覆われているバランス、

肌が見えているバランス、

を調整することが大切です。

 

お洒落な着こなしを実現するには、

姿見との相談はかかせません!

鏡と友達になってご自分らしいスタイルをみつけてみてくださいね。

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