「マダム」のイメージ、一緒に変えていきましょう!

こんにちは。

クチュールアクセサリーブランド

「Churie~チュリエ」デザイナーのkoyukiです。

 

先日、

お客様(T様)とお話していて、

「マダム」という言葉のイメージに違いがあることに

少し戸惑いを感じました。

 

「Madame」は本来、

フランスでは既婚者や大人の女性として「成熟」している、自立した女性に対して使われる言葉ですが、

日本では、

「歳を取ったおばさん」や「派手なおばさん」など、

なぜかネガティヴなイメージで使われることも多いようで、

T様も

「マダムっぽいと言われると老けてみられている感じがして、あまり良い気持ちがしない。」

と仰っていました。

 

皆さまは、どう感じられますか?

 

私自身、

今までお客様と接する中で

「年齢を重ね、内なる美しさが自然に表に溢れ出て、

その個性が上品で素敵な方」

というニュアンスで「マダム」を使っていたので、

 

Tさまのお話をうかがった時、

もしかして、過去のお客様にも良くない印象を与えてしまったのでは、

と思いました。

 

とはいえ、

「マダム」本来の使われ方を日本でも浸透させたいです。

 

イメージを変えることができるのは、

私たち世代だと思います。

 

自身の歳を重ねることを楽しみ、

人生経験から生まれる考え方や立ち振る舞い、装いの個性を大切にする。

 

自分らしさに注目し、個性を上品に表現する。

そんな生き方の「マダム」になれたら素敵ですよね。

 

Churieがご協力できることは、

個性に合った装いのご提案です。

 

華美になり過ぎず、

「マダム」としての品格を上品に表現できる

自分の為に誂える、オーダーメイドアクセサリー。

 

「日本のマダム」として、

ご興味のある方はお気軽にご連絡くださいね。

 

ご予約はChurieホームページよりお願いいたします。

Churie 予約

 

 

 

 

madame