こんにちは。

クチュールアクセサリーブランド

『churie　～ﾁｭﾘｴ～』　デザイナーのkoyukiです。

先日、

「koyukiさん、ここのところお忙しそうだから」

と、いつもお世話になっているMさまから

上野の老舗和菓子店　『うさぎや』　さんの

どらやき　と　懐中しるこ　をいただきました。

「出来立てがおいしいですから、今、食べましょう！」

Mさまが薦めてくださったので、

その場で封を開けさせていただきました。（笑）

久しぶりにいただく「うさぎや」さんのどら焼き。

こんなに餡がとろっとしていたかしら～！

小豆もふっくら～！

皮もしっとり～！

と、美味しさを改めて実感しながらいただきました。

作りたてだから、なお一層美味しいのでしょうね。

（Mさま、お忙しい中本当にありがとうございます。）

ほっとする和菓子の甘さは

幸せが舞い降りてくるようです。

こちらが、

もうひとつの『懐中しるこ』　

最中の皮の中に粉末の餡が入っていて、

お湯を注いで溶かしていただくという、お汁粉です。

お汁粉というと、冬のイメージかもしれませんが、

「懐中しるこ」はもともとは夏のお菓子、

ということを母が言っていたのを思い出しました。

なんでも

暑い時には熱いお茶を飲むと良いといわれるように

「懐中しるこ」も好まれていたそうです。

小豆は体に良いですし、食欲がないときなど良いかもしれませんね。

Mさまからのお勧めは、

「キーンと冷房が効いた部屋でアツアツのお汁粉を頂く」　だそう＾＾

今年の夏の楽しみがまたひとつ増えました。

Mさま、

いつも温かいお言葉、そしてお気遣いくださり

本当にありがとうございます。

これでまたもうひと山、越えられそうです！