10年前のネックレスは長さを疑う 【似合うネックレスを見つけるコツ④】

10年以上前に買ったネックレスは、着用長さの再確認が必要です。

 

なぜなら、

ネックレスのバランスは、

バストトップの位置を基準に判断するからです。

 

その位置が下がる40代以降は、

ネックレスを長くする必要があります。

 

短すぎるネックレスは幼い印象を与えます。

体型の変化に合わせず、短いまま着用していると

 

年齢とのギャップが生じ、

「痛いコーディネート」になってしまいます。

 

長さ調整は、

たった数センチかもしれませんが、

 

そこにこだわることで

「大人の女性のエレガントさ」や「こなれた装い感」を

自然に引き出すことができます。

( 長さを調整したネックレスがこちら↓)

image

 

適切な長さの確認方法は、

【似合うネックレスを見つけるコツ②】でご紹介しています。
http://churie.com/other/20150917-2.html

 

長さを伸ばす必要がある場合は、

留め具部分にアジャスターを追加します。

 

アジャスターは、

アクセサリー資材を取り扱うパーツ屋のオンラインショップなどでも購入できるので、

確認してみてくださいね。

 

◆貴和製作所
http://www.kiwaseisakujo.jp/shop/g/g60778208/

◆ パーツクラブ
http://www.partsclub.jp/search/search.php?word=%A5%A2%A5%B8%A5%E3%A5%B9%A5%BF%A1%BC

 

Churieのネックレスは、

チェーンを手編みで編み上げているため、(クロッシェチェーンといいます)

市販のアジャスターでなく、

チェーンそのものを延長、もしくは、 クロッシェチェーンを用いたアジャスターの制作が可能です。

 

次回、アトリエにお越しくださるときに、

ご持参いただけましたら、

適切な長さを計測させていただきます。

 

ご希望の方はお気軽にご連絡くださいね。

 

愛着のあるネックレスは、

これからも素敵に着けこなしたいですよね。

ぜひ、皆さんも一度、長さを確認してみてください。

 

オーダーメイド ネックレスについてはこちらをご覧ください。

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